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1.精霊の守り人II(6)あらすじ
以下 公式サイトからの引用です。
バルサ(綾瀬はるか)はチャグム(板垣瑞生)がタルシュ帝国に囚われたと聞き心を乱す。一方、タルシュ帝国の都に着いたチャグムは、圧倒的な国力の差を目の当たりにする。王子ラウル(高良健吾)に謁見したチャグムは「国を滅ぼしたくなければ父を殺してお前が帝になれ」と命じられる。
抵抗するチャグムの前に縛られたヒュウゴ(鈴木亮平)が連れて来られる。チャグムを属国へ連れて行ったことが裏切りとみなされたと言うのだ…!
以上 引用おわり。
2.公式あらすじ の続き
チャグムは、ラウルに従うことを条件に捕虜となった者たちと一緒に船で新ヨゴ国に帰ろうとする。そこにはジンの姿も。船の中、シュガは チャグムが悩んでいるように思い チャングムの抱えているものを話して欲しいと話す。
チャグムは、シュガ、モン、ジンを呼び、全てを話す。そして、内通者を探して欲しいと頼み、自分は逃げようと思うと話す。逃げてロタ国まで泳ぎ、ロタ王国と同盟の道を探ろうと言うのだ。
そして、チャグムは言う。
「これで父上は心置きなくタルシュ帝国と戦える。
その父上に私は援軍を連れて戻るのだ!」
嵐の中。
シュガは チャグムに
「あなたは、新ヨゴ国そのものです。どうか それをお忘れなきよう」と声をかける。
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チャグムは、バルサの言葉を思い出していた…
「チャグム 誰かのために生きるなら
顔も知らない者たちのために生きろ。
お前ならそれが出来る。」…
チャグムは
「バルサ また私を守ってくれ」と海に飛び込むのだった。
3.精霊の守り人II(6)感想 遠泳はクロールより平泳ぎの方が良いよ
チャグム 逞しく成ってきましたね。捕虜に成ってラウル王子に無理難題 言われたときは、どうなるかと思いましたが…。一生懸命考え、ラウル王子に立ち向かっていましたね。ただ、チャグムの作戦だと
ヒュウゴは助かるのかな?…という気もしましたが…。一時はヒュウゴに反抗して命まで狙うこともあったのに。今は信頼しているとはいえ、ヒュウゴの為に父の命まで狙おうとするのは無理があるかなと思いました。
あと、命令とは言え命を狙っていたモンを許し、何も気に病むことはない …と声をかけるチャグム。王の器と魅力を身に付けて来ましたね。
それにしても、海に飛び込んでロタ王国を目指すチャグムですが… 遠泳ならクロールよりも 平泳ぎの方が良いよ。まあ、クロールの方が、格好良くて絵には成るんですけどね。
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