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あらすじからの続きです。先に書いた あらすじの投稿は、
⇒「A LIFE~愛しき人~」 第3話あらすじ 権威と医師の本分
4.公式あらすじ の続きの続き
深冬は、壮大から 深冬に傷が付かないように沖田に任せてある。仕事をやめたらどうだ と言われてしまう。そして、自分の娘と接していて 患者の女の子にその姿を重ねるのであった。
そして、深冬は決意する!
沖田に自分にオペをやらせて欲しいとお願いするのだ。
今更と断わる沖田。
深冬が訴える。
「私は忘れていた。私が背負わないといけないもの。
それは患者さんの未来。
お願いします。私にオペをさせてください。」
そして、オペが始まる。院長は止めろと言っていたオペが始まっていて、しかも深冬がやっていると知ってオペを止めに来るが…。そのとき、既に患者の女の子のお腹は開かれていた。
そして、沖田は院長に「ちゃんと見てください。ちゃんと見てください。」と訴える。やはり、蒲生教授の診察は間違っていたのだった。
オペは、無事 成功した。
院長は、蒲生教授に電話をして 診察のミスを言わない代わりに 指導医の認定には影響ないようにお願いしたそうである。つまり、脅しである(笑)
そして、粗大は沖田に訊くのであった。
「まだ 深冬のことが好きなのか?」と。
5.「A LIFE~愛しき人~」 第3話感想 沖田先生だけが、HEROじゃない?!
何かやっぱりキムタク演じる沖田先生だけが、正義っていう感じで描かれてますね。巨大な権威ある教授も医療ミス と戦う 患者側に立つ若き医師 みたいな感じで。
それは、それで王道なパターンなので良いとは思うのですが… 王道過ぎてワンパターンな気もしました。もし、今までのキムタクのイメージを変えたいのであれば…このままでは まずいと思いました。
では、それを変えて行くには、どうすれば 良いのでしょうか?
それは、沖田先生も医療ミスを犯しそうに成るエピソードを入れてやれば良いのではないかと思うのです。オペをする前に 膨大な情報を とことん調べて完璧な準備をしてオペに臨む沖田先生ですから、
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そんなことは限りなく有り得ないのですが… それでも人間なので 完璧に間違えないことは 無い筈です。それに日頃の激務で疲労が溜まり、判断力も落ちている可能性もあります。
そこを他の先生たちがフォローする回を作ると 話に広がりが出て、深みも出るように思いました。そうすれば、他の先生も引き立つ。
ただ、デメリットは沖田先生の凄さが少し落ちてしまうことです。今までのキムタクのドラマでは無かったことだと思います。しかし、だからこそそんなエピソードがあるからこそ より人間臭い沖田先生が描けるし
今までのキムタクのドラマを脱却できると思うのです。
沖田先生を落とし過ぎても行けないし、他の先生をダメに描き過ぎても面白くない。
難しいバランスと思いますが… プロの脚本家の方なら プロだからこそ 出来る筈だと 勝手に信じております。
今後の展開に期待してます。
あと、たまに憎まれ口を叩きながらも 何か沖田先生になついて行っているような井川先生が かわいいですね。
あっ! それから
『カルテット』に続いて、このドラマでも ストレートに好きか?って訊いてきましたね。潔いのですが… 大人の恋って感じはしないですね。自分的には好きですが… 大人のドラマ的には どうなのかなぁ?!
あなたなら 訊きますか?(微笑)
6.見逃し配信は、こちら!
放送後、一週間 公式で視聴無料のサービスがあります。
ラッキーでしたね。
⇒A LIFE~愛しき人~ 第3話
2017年1月29日(日)放送分
(※注)2017年2月5日(日)20時59分までの配信です。
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