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1.バイプレイヤーズ 第10話 あらすじ
盗まれたはずの映画「バイプレイヤーズ」のフィルムが夏川結衣の家で見つかった。
驚く6人だが光石だけは沈黙のまま…。10年前、夏川と恋人役を演じて本気になり、ラブシーンをドタキャンしてしまったことで、怒った夏川は降板、撮影も中止になった過去があるからだ…。
そんな光石にジャスミンは夏川に謝るためバラエティ出演の仕事を持ってくる。
嫌がる光石だが応援団として遠藤と松重の出演が決まり…果たして光石の想いは夏川に届くのか?フィルムの行方は!
以上
番組公式サイト(http://www.tv-tokyo.co.jp/byplayers/story/index.html?story=s_10)
からの引用でした。
2.公式あらすじ の続き
バラエティ番組『感謝謝罪ドキュメント 謝りたい人がいる!』が始める。誠意大将軍として将軍の格好で夏川に謝る。しかし、夏川は去る。次は、光石の趣味ジョギングで全力で走って夏川さんがOKなら終了という企画。
遠藤と松重は、夏川の家でトイレを借りる振りをしてフィルムを探す。
光石はゴールに辿り着く。光石は、夏川に再度 謝罪する。しかし、夏川は光石をなぐって去る。歯が抜ける光石。
「変わってないなぁ」と話す。
遠藤「ちょっとあれ やりすぎじゃないかな」
夏川「私が傷ついた?何に?」
松重「本気でおいかけた 夏川さんに迷惑を」
夏川「一緒に住んでる二人を騙せちゃうんだから。
大した役者よ。光石研は」
映画『バイプレイヤーズ』の撮影とき、夏川は旅館の女将で元ボクサーって設定だった。半年間練習しパンチ力に磨きをかけていたのだった。遠藤と松重が、光石に ちゃんと話して欲しい と詰め寄る。
光石は、話す。実は 自分が、先に夏川を好きに成りストーカーのようにつきまとった。…のではなくお互いに徐々に好きに成って行ったのだった。仕事にも恋にも一途な夏川に応えきれず、光石は逃げたのだった。
最後の企画。光石が魂の謝罪を叫んで、夏川に判定してもらう。謝罪OKか?泥の池にドボンか?光石は何も言わず、自ら泥の池に飛び込む。
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光石「結衣ちゃん。二人の大切なシーンの撮影に行かなかった。
このままだと、結衣ちゃんにはまるのが分かっていた。
結衣ちゃん。いい女優さんだから。
でも思う。それでもあのときは覚悟していくべきだった。
本当にあのときは、すみませんでした。」
夏川「本当 泥被るのが好きなんだね。」
光石「ごめん。長い間ずっと…」
夏川「私たち あのまま会ってたら どうなってただろうね。
まだ私が好きだと思ってる?
役が終われば気持ちも終わるの。」
光石「だよね。役者だもんね。
また 一緒にやろうよ」
夏川「勿論。私 光石さんの演技好きだもん」
そして撮影が終わり、皆が帰ろうとした。そのとき、夏川が
「行くのだったら これ。
漣さんの所から持ち出したの。
撮影するって聞いて。
でも、これには映っちゃいけない物が映ってるの」
と夏川はフィルムを手渡す。
3.バイプレイヤーズ 第10話 感想 純愛の末、夏川は光石を殴る!
私の理解力が弱いのか?観足りないのか?今一 理解に苦しむ感じもしました。光石と夏川の一途な恋心を描きたかったのでしょうが… そこにバラエティ番組を連動させる見せかたに少し無理があったのかも。
いや、自分が脚本家なら これを超える物を書くことは難しいと思うので仕方ないのかもしれません。ただ、特に違和感だったのは光石を夏川が殴って去るシーン。遠藤が言っていたように、やり過ぎな気がしました。
ただ、夏川も光石のことが大好きに成っていて、親しくて大好きだからこそ その裏返しでしてしまったと考えると まあ 納得もできるのかな。
果たして、夏川の言う映っちゃいけない物が映った。それは何だったのか? 公式の次の第11話の あらすじ を読めば書いてあるのですが…(汗)w それをどのように見せて行くのか?描いて行くのか?…楽しみです。
あと偽のマネージャーだったジャスミンちゃんが、普通に仕事を取って来ているのも… ちょっと違和感なんですよね。かわいいから出てきて欲しいので良いのですが…w その辺りの説明があると更に嬉しいですよね。
まあ、私が見逃して ちゃんと描かれていた可能性もありますが…。なんだかんだ書きながら… 次の展開が楽しみなドラマです。
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