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今回の舞台は老舗旅館。一見 由緒正しく見える旅館に起こった出来事とは何なのか?ミタゾノさんは、今回も見事に それを一端 壊し再生させることが出来るのでしょうか?!
果たして、果たして…。
先ずは、公式あらすじの紹介と その先を書いてみました。↓
家政夫のミタゾノ 第7話 公式あらすじ とその先
三田園(松岡昌宏)と麻琴(剛力彩芽)が派遣された、一日二組限定一見さんお断りの老舗高級旅館のオーナー・恩田喜一郎が死去。遺言状には「保有する旅館の所有権・経営権の一切はメアリー・アニンストン(ナタリー・エモンズ)に譲る」と書かれており、喜一郎の妻で女将の時江(岡本麗)と息子の良彦(坂本真)は唖然とする。
メアリーという女性の正体もわからぬまま、ひとまず旅館は良彦が新オーナーを務めることに。そんな中、ついにメアリーが来日し、「先代の遺言に従い、本日から私がこの旅館のオーナー兼女将を務めます」と宣言する! 和の心が求められる旅館の経営が外国人に務まるわけない、とたかをくくる時江。しかしメアリーに畳の縁を踏んでいることを指摘され、憤慨した時江は「出来るものなら(女将を)やってごらんなさい」とメアリーを挑発してしまう。
従業員たちに、決してメアリーの言うことを聞いてはいけない、と厳命する時江と良彦。しかし従業員たちはそんな時江たちに対して、何やら不満を押し殺している様子…。さらに三田園は、メアリーにも何か意図があるような気配を感じ取る。
その矢先、旅館にアメリカからの客が現れる。時江に無理難題を押し付け、試すような発言を繰り返すその客と、メアリーの関係を疑う時江たちだったが、そこには意外な事実が隠されていた…!老舗旅館に勃発した日米女将対決――果たして軍配はどちらに上がるのか? そしてメアリーが来日した本当の理由とは?
引用元:公式サイト 第7話 ストーリー
続きを書きます。
アメリカからの客は、コンサル会社に勤めていた。そして、メアリーも同じ会社の者だったのだ。そして、そのアメリカからの客と一緒に来ていた客は買収をするので有名な男だった。
それが、時江たちにばれ、皆の前で買収しに来たと疑われるメアリー。だがしかし、メアリーは その会社を辞めていた。そして、メアリーは買収には反対だったのだ。
麻琴は、幼い頃のメアリーと先代が一緒に並んで写っている写真を見つけ、メアリーに その関係を訊く。メアリーは、学校でいじめられて日本が嫌いに成っていたのだった。
それを旅館に招待して、カキフライと 取れたてのウニで もてなしてくれたのが先代だったのだ。そして、メアリーが どうして そこまでしてくれるのか?と
その理由を訊くと先代は、これが和の心だと答えるのだった。メアリーは、それから日本が大好きに成ったのだ。そんなとき、先代から旅館をメアリーに譲るとの手紙が来たのだった。
先代は、メアリーに旅館の膿のである女将と息子を追い出すことを頼んでいたのだった。旅館は売ろとしていたのは、女将と息子だったのだ。
深夜 メアリーは、金庫を開けようとしていた。そこに三田園が現れ、あっさりと金庫を開けてしまう。中からは二重帳簿が出て来た。メアリーは、そのことで女将に迫る。
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すると、女将は不正をしていたのは、先代の頃からだと話す。そして、それを公にすれば、この旅館はつぶれ 従業員は路頭に迷うと言うのだった。
メアリーは、思い出のカキフライとウニと頂く。だがしかし、自分が思っていたのと違うのであった。そこに三田園が、別の料理を持って来る。それを食べると あの時の味だった。
三田園は、それはカキと ウニでは無く、豆腐とイカのはらわたのフライと 醤油をかけたプリンだと話す。先代は、貧乏人に招いては偽物を食べさせ満足する顔を見て喜んでいたのだった。
後継者に選んだのも、無料でコンサルをして貰えるからだったのだ。そして、従業員の給料も極限まで下げられていたのだった。女将は、それでも働いてくれているのは
心で繋がっているからだと話す。メアリーはショックを受け、旅館を去ろうと決めた。
去ろうとするメアリーに三田園はお返しをするべきだと話す。
そして、メアリーはお返しを行った。生放送の番組の中で旅館の不正を告白したのだ。暴かれる数々の不正。三田園に電話で知らされた女将は慌てて帰って来る。
買収の件も白紙に成った。そして、番組の取材は終了。
後日、三田園が請求に訪れると 女将と息子はハワイで暮らすそうだった。そして、旅館は スッカリとワンダフルな様子に変わっていた。メアリーは話す。
「もう この国には日本の良い所が残っていません。だから作ったんです。」
それでは、感想です。↓
家政夫のミタゾノ 第7話 感想 一つの物語を二度楽しむ方法!
何か公式あらすじの続きの解釈は間違っていたら申し訳ありません。だがしかし、こういう風に私は理解したのでした。そして思うこと。それは先代が
貧乏人を旅館に招いて偽物を振る舞い、それを喜ぶ様を面白がっていたというのではなく、本当は…自分の旅館の経営も大変な中で 少しでも周りの人を楽しませたくて
偽物で申し訳ないと思いながらも もてなしたかったと考えたいですね(微笑)まあ。偽物は今の出し続けていたので、それは何とかって気持ちではなくて、不正して儲けようとしていたのは明白な気もしますが…(汗)
私は、そう良い様に妄想したいですね。その方が、物語に夢があるので。前回の話も車椅子の少女はウソの演技だったってのも それは無しだと妄想しています(微笑)
その方が、物語に夢があるから。
そうじゃないのがミタゾノさんなのかもしれませんが… そうも妄想したいですね。そう!実際の筋も楽しみながらも 少し物語に夢が残る妄想も楽しむのです。
そうすれば、一つの物語で二度美味しく成りますからね(微笑)
お得なのですw
そして、来週 最終回のようですね。寂しいですが…楽しみでもあります。麻琴ちゃんの一家を破滅に追い込んだのがミタゾノさんかもしれません。
果たして、それを知った麻琴ちゃんは、ミヤゾノさんに復讐をするのでしょうか?
次が、最終回。来週も楽しみですね(微笑)
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公式サイトのメニューに『無料動画配信』とありまして、そこから飛べば今なら 2018年6月8日 22:00まで第7話が観られますよ。ラッキーでしたね。痛み入りますw
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