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やっと帰って来たチャンプ。だがしかし、ククルーガとつるむ悪いロボットに成っていました(汗)そこに現れるチャンプそっくりのロボット… 『ヤギュウジュウベエ』
果たして、何故 チャンプが二体に成っているのでしょうか?
先ずは、公式あらすじにツッコミからです。↓
1.第34話の 公式あらすじ にツッコミ入れます!
バトルオリオンシップを手に入れたキュウレンジャー。あとはドン・アルマゲの本拠地の正確な場所がわかればすぐに出発できる。しかし、チャンプはまだ過去に行ったままだった。
心配するスティンガーたちの前にククルーガとともにチャンプが現れ、キュウレンジャーを攻撃してくる。さらに“ヤギュウジュウベエ”と名乗る、チャンプにそっくりな覆面戦士まで出現。
↑チャンプが二人… 一体 どうなっているのでしょう(汗)
ククルーガが従えるチャンプの正体は、ジャークマターによって開発された牛型汎用破壊兵器ゼロ号だった。ヤギュウは、牛型汎用破壊兵器ゼロ号に立ち向かうが、突然、暴れ出してしまう。過去に行ったチャンプは、生みの親であるアントン博士がジャークマターの科学者だと知り、自分にはキュウレンジャーとして戦う資格がないと正体を隠していたのだ。
↑チャンプ一人で抱え込むなよ(涙)そして、何て健気なヤツなんでしょう。
一人で背負い込むチャンプに、スティンガーは、チャンプが暴走した時は相棒である自分が命をかけて止めると約束する。
↑ステインガー 熱いぜ!
チャンプも戻り全員そろったキュウレンジャーは、牛型汎用破壊兵器ゼロ号とククルーガに立ち向かい撃破。ナーガの記憶を手掛かりにドン・アルマゲの本拠地も突き止めたキュウレンジャーは、バトルオリオンシップでチキュウから旅立つのだった。
↑次回も楽しみですね。この続いて行く感が良いですね(微笑)
以上
公式のストーリー第34話「謎の覆面戦士、現る」(http://www.tv-asahi.co.jp/kyuranger/story/0034/)より引用したものに 愛あるツッコミを入れてみました。
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2.宇宙戦隊キュウレンジャー第34話感想 チャンプは立派な正義のロボットだ!
アントン博士は、ジャークマターの科学者でした。そして、自分も悪のロボットだと気付いたチャンプ。危険な暴走も し出します。
だがしかし、何かおかしくないですか?! アントン博士は、ジャークマターを裏切り、ジャークマターに暗殺されました。…と言うことは正義の科学者に成っていたのです。
チャンプにも本当にやさしい博士として映っていた筈です。そんな博士に作られたチャンプが、悪のロボットの筈はないです。今までなかった暴走を急に し出したのも不自然ですし。
これは、伏線として入れ忘れたのか? それとも、何か理由があってのことなのか? 今後の展開で 何らかの説明があると良いですね。それも楽しみです。
それは今は置いておいて… チャンプ 熱かったですね。そして、健気でした。自分が悪のロボットだと知り、また暴走もするので もうキュウレンジャーに戻れないと判断するなんて…。
でも、こんな熱いチャンプが悪のロボットの筈ないですよね。人間よりも熱く、そして正義を守ろうとするチャンプ。そして、仲間思いなチャンプ。
そうそう。
アントン博士の仇を取ろうとして、スコルピオに立ち向かったこともありました。こんな義理堅い男が、悪のロボットの筈がないですよね。
それに本当に悪のロボットだったのなら… 伝説の救世主 キュウレンジャーの一員に成ることが出来る筈ありませんよね。
チャンプの兄貴。
早く それに気付いてくれ!
チャンプの自分との戦いの模様も見所ですね。
ところで、チャンプのバレバレの変装を最後まで信じていたガル。何か良いですね(微笑)
あなたの宇宙戦隊キュウレンジャー視聴ライフが、更に楽しく充実したものに成りますように。
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