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バリアを破るキュータマ巡りの旅も最後になりました。そこで獲得する条件は、まさかの野球。だがしかし、この野球はベースボールではなく、デースボールなのでした。怪しい匂いがプンプンしますが…
果たして、キュウレンジャーたちは見事にキュータマをゲットできるのでしょうか?
先ずは、恒例の公式あらすじにツッコミを入れながら紹介して行きます。↓
1.40話の 公式あらすじ にツッコミ入れます!
ジャークマターの本拠地を守るバリアを破るために必要な4つのキュータマも、残るはカシオペアキュータマだけ。
後一つだなんて、早いものですね。
カシオペア座系の惑星SBCにやってきたキュウレンジャーは、カローのグローブンからデスマッチ野球“デースボール”の勝負を申し込まれる。
断らない。素直なキューレンジャーたち。
流石 ヒーロー(微笑)
キュータマを手に入れるため受けて立つが、野球が苦手なスパーダだけは浮かない顔。
ショウ監督の采配により、ピッチャーのラッキーらスタメン9名が決定。ツルギは切り札として温存し、スパーダはマネージャーを買って出る。ところが、“デースボール”はただの野球ではなかった。メカマーダッコは投球すると見せかけマシンガンを乱射。乱闘となり、ピッチャーのラッキーは腕をやられ、スティンガーは退場させられてしまう。
もうルール守って野球で勝負しなくてもいいんじゃないかな?(汗汗)w
代わりにツルギとスパーダが出ることになるが、スパーダはへっぴり腰で三振。ツルギたちの活躍で8対0とリードするものの、グローブンたちは卑怯な攻撃で大量得点し11対8と逆転されてしまう。3点差をつけられての9回裏、2アウト満塁で迎えたバッターはスパーダ。しかし、グローブンは役立たずのスパーダには魔球を投げるまでもないと屈辱的な言葉を。ここで、ショウの提案により決着は翌日に持ち越すことに。
ショウの提案は、素直に聴くんだな(汗)
流石 名司令官(微笑)
翌日、スパーダはグローブンの魔球を捕え、特大ホームランで逆転大勝利。負けず嫌いのスパーダはラッキーとともに猛特訓したのだ。
お互い野球をよく知らない同士なのに、上手く特訓できましたね(微笑)
スパーダの気持ちに応え、カシオペアキュータマが誕生。キュータマにより出現したボール爆弾でグローブンを撃破する。
『秘密戦隊ゴレンジャー』を思い出してしまいましたww
きっとリスペクトですよね。
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4つのキュータマを手に入れたキュウレンジャーは、ついにジャークマターの本拠地、惑星サザンクロスへと向かうのだった。
いよいよ本拠地に。優勝決定戦ですね。←違います(汗)(一人ツッコミ)
以上
公式のストーリー第40話「開幕!地獄のデースボール」(http://www.tv-asahi.co.jp/kyuranger/story/0040/)より引用したものに 愛あるツッコミを入れてみました。
2.宇宙戦隊キュウレンジャー第40話感想 苦手なことに挑戦するスパーダ!その姿に学んだこと
今回は、まさかの野球回でしたね。そして、スパーダが野球苦手ってのも意外でした。そして、スパーダの回でもありました。
野球で勝負しようと言いながら、マーダッコはマシンガン乱射したり、乱闘に追い込まれて反撃したスティンガーが退場させられたり、魔球で次々に仲間がやられたりの卑怯な攻撃してくるのならルール守る意味ないですよね。
だがしかし、そうでした。
これはベースボールでなく、デースボールでした。
それなら もうルールもへったくれもなく、普通に戦ったらいんじゃね!とかも思っちゃうのですが、そこは素直な良い子のキュウレンジャー!ヒーローらしく相手の言うルールを守りますね。
無茶苦茶 向こうに都合の良いルールなんですけどね。
その中で、印象に残っている言葉は、コレ↓
『料理も人生も最初から上手く行く訳ではない。
失敗したらまた挑戦すればいい。』
もう これを伝えるための回って言ってもいいんじゃないかな…って勝手に思ってますww
だがしかし、夜に特訓して上手く成るのなら今までに特訓しとけばよかったんじゃあ …とか思うのですが、それは きっと特訓するほど差し迫った事態が起こらなかったのですよね。そこは、そう考えようw
あっ!
そうそう。
本編のロボ戦のクライマックスで流れていた歌 スパーダが歌ってましたよね。
素敵なスパーダ回でしたね。
あなたの宇宙戦隊キュウレンジャー視聴ライフが、更に楽しく充実したものに成りますように。
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